炭窯内塗り(見学)

Posted by furusawa | 3月 5, 2018

 

お世話になっている炭焼き職人さんが炭窯の天井の掛け替えを行うとのことで、自分の勉強のために手伝いをさせてもらいました。

今回の作業は内塗りと言って、窯の内側に赤土を練った粘土を塗りつけて壁にする手順です。

作業前はこんな状態。伝統的な紀州備長炭の製炭窯です。

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土の天井と内壁を取り払い、積み上げた瓦があらわになった状態です。こんな状態の窯を見られること自体、あまりないことです。

ここから内側に赤土を塗りつけて壁を作っていきます。

nuri3.JPG

泥の塊を壁にたたきつけるように張り付けてなじませてから表面を均します。作業する人は頭から全身が泥だらけです。

 

表面をこてで均して整えたらこんな感じになりました。

nuri4.JPG

つるっつる。これでひとまず内塗り作業は完了です。このあとさらに土の天井を掛けていきますがそれはまた後日の作業。

なかなか見ることの出来ない作業で貴重な機会なので、この続きもぜひまた手伝いに行きたいと思っています。


 

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